この記事はQUaver2023年度アドベントカレンダー1/12の記事です。
みなさんこんにちは、QUaver2ndのよしのです。
突然ですが、ご存じの通り(?)自分は音ゲーをやりつつもエロゲもやってるんですよね。
そんな自分にとって、注目せざるを得ないコラボイベントが去年ありまして......
【9/14(木)『千恋*万花』イベント開始!】
— オンゲキ公式 (@ongeki_official) 2023年9月12日
9/14(木)~11/15(水)の期間で、コラボイベントを開催!イベントチャプターで楽曲をプレイして、【SSR】朝武芳乃や【SSR】ムラサメを始めとした、キャラクターたちのカードをゲットしよう! https://t.co/0cUhEyz4vs pic.twitter.com/HAUmoH0grz
【11/9(木)『千恋*万花』コラボイベント開始!】
— チュウニズム公式 (@chunithm) 2023年11月6日
9日(木)より『茉子の日常』『キズナヒトツ』がチュウニズムに登場!
イベントマップではキャラクターやアイテムがゲットできるので、ぜひ遊んでみてね!https://t.co/Y9eQIrKI0z pic.twitter.com/UnKf2xmTCE
オンゲキとチュウニズムで
『千恋*万花』コラボイベント
が開催されたんですよね。
ということで、今回はこの作品について紹介していきます。
『千恋*万花』ってどんなゲーム?
『千恋*万花』は、2016年7月29日にゆずソフトから発売されました。
ゆずソフトの作品の中でも屈指の人気を誇り、Steam版やNintendo Switch版も配信され、20万本以上の売り上げを出しています。
あらすじ
電車も通っていない山の中に、『穂織(ほおり)』の町はある。
周りとの交流も薄いせいか、文明開化にすら乗り遅れた田舎町。
だがそのおかげで独自の発展を遂げ、
今では一風変わった温泉地として広く知られる立派な観光地。
そんな穂織の人気の一つに、特別な刀の存在があった。
【神刀 ― 叢雨丸(むらさめまる)】
岩に突き刺さったまま、誰も引き抜くことができない刀。
のはずが、なんと主人公・有地将臣はその刀をへし折ってしまう!
予想外の事態に慌てふためく彼に突き付けられた責任。
それは『結婚』という二文字だった!
とんでもない事態にわけがわからず困惑する将臣。
だがこれも、ほんの入り口でしかない。
この先にはもっと奇妙で摩訶不思議な生活が、待ち構えていたのだから。
初めて出会った結婚相手
自分だけが触れられる謎の少女
そして、穂織の土地に残る呪いの秘密とは……?
めまぐるしく変わる生活の中、出会った恋の行く末はどこなのか?
全ては叢雨丸を掴んだ、その手の中に――
穂織という温泉街を舞台に、多様なヒロインとの恋愛物語を繰り広げていきます。
キャラクター紹介
メインヒロイン4人、サブヒロイン2人の合計6人を攻略することができます。
朝武芳乃
穂織にある神社の巫女の少女。
生真面目だけど抜けてるところもあります。
実は自分のHNの由来だったりします。*1
常陸茉子
芳乃の護衛のため忍者として生きる少女。
悪戯っぽかったり茶目っ気のある性格と声優のベストマッチした演技から彼女に落ちたオタクが多いそう。
ムラサメ
叢雨丸の管理者で魂のような存在。
幽霊っぽいですが実は幽霊が苦手な一面もあります。
レナ・リヒテナウアー
デカい。
外国からやってきた留学生で、元気で明るい性格をしています。
鞍馬小春
主人公の従妹で、甘味処でアルバイトをしています。
妹ポジションのキャラ。かわい~~
馬庭芦花
主人公と昔から関わりのあるお姉さん。
甘味処を経営しています。
個人的に一番エロい
オススメポイント
このゲームを語る上で欠かすことのできない要素といえば、CGの美麗さです。
とにかくキャラがかわいい!顔が良い!そしてエロい!!
ちなみに、実際に使われているCGが見たい方は是非公式HPをご覧ください。
折角なら一番良いCGを紹介したかったんですけどガッツリネタバレなので断念しました。
キミの眼で確かめてくれ!
音ゲー収録曲について
冒頭にあった通り、オンゲキ、チュウニズムでコラボイベントがあり、その際にこのゲームの楽曲が実装されています。
恋ひ恋ふ縁
このゲームの主題歌です。
数々の作品で主題歌*2を歌ってこられたKOTOKOさんの力強い歌声と、三味線の音色の軽快さが絶妙にマッチしています。
オンゲキ、チュウニズム両方に実装されています。
ちなみに両機種ともコラボより前に実装されました。*3
キズナヒトツ
ムラサメのキャラソン。
落ち着いた和風バラード。
こちらもオンゲキ、チュウニズム両機種に実装されています。
茉子の日常
茉子のキャラソン。
ド直球の自己紹介ソング。
こちらはチュウニズムに実装されています。
おわりに
ここまで『千恋*万花』について紹介してきたんですが、これを読んで興味を持ってくれたら、あわよくばゲームをプレイしてくれたら、またオンゲキ、チュウニズムで紹介した曲を遊んでくれたら非常に嬉しく思います。
お読みいただきありがとうございました。それでは。