この記事はQUaver2023年度アドベントカレンダー12/26の記事です。
みなさんこんにちは、初めましての方は初めまして、QUaver2ndのよしのです。
みなさん、クリスマスはいかがお過ごしでしたか?自分は去年と同様にくえばの忘年会に参加し、同期や先輩たちと楽しく過ごしました。
酒サイコー!!
まずはノルマとして自己紹介から。
多機種勢です。基本的にゲキチュウマイ+ボルテを遊んでます。
オンゲキ:MAXレート15.54
maimai:レート15132
チュウニズム:MAXレート16.02
ボルテ:VF15.056、麗華
去年立てた目標として
・チュウニズム、maimaiで虹レ
・オンゲキレート16
の二つがあったんですが、前者は達成できたものの後者は厳しかったです。
14できんすぎる。地力不足を痛感してます。
来年こそは達成できるよう頑張りたいですね。
最近のマイブームとしては異次元フェスで触れた蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブがかなりキてます。曲が強すぎる!!!!
特に「スリーズブーケ」というユニットの「Holiday∞Holiday」という曲がそれはもう本当に素晴らしかったのでリリックビデオを紹介しておきます。是非聞いてみてください。
youtu.be
自己紹介はこの辺にして早速本題に移っていきます。
みなさんは『結城友奈は勇者である』というアニメをご存じでしょうか?
全く知らない方や名前だけは知ってる方もいると思うので、簡単にどんな作品かを紹介すると、
「勇者部という部活動に所属する結城友奈、東郷未森、犬吠埼風、犬吠埼樹、三好夏凛の5人の少女たちが、世界を守るために勇者としてバーテックスという敵に立ち向かう」
という作品となっています。
インターネット上ではよくこの作品が「鬱アニメ」として挙げられています。
詳しく説明すると物凄いネタバレになってしまうのでここでは触れないんですが、正直あながち間違ってはないと思います。
しかしただ鬱展開があるだけではなく、絶望的な困難に立ち向かう彼女たちの姿に勇気をもらえる素晴らしい作品だと思っています。
この作品は「勇者であるシリーズ」を代表する作品であり、アニメ1期に続く続編として『勇者の章』、そしてそれに補完を加えた完全版とも言える『大満開の章』が製作されています。
また、同シリーズの別作品として
『結城友奈』の2年前における先代勇者の活躍を描いた小説『鷲尾須美は勇者である』
西暦時代の初代勇者の活躍を描いた小説『乃木若葉は勇者である』
『結城友奈』の物語の裏側として「防人」たちの活躍を描いた小説『楠芽吹は勇者である』
『乃木若葉』の時代の前後を描いた小説『勇者史外典』3部作*1と小説・ボイスドラマ・朗読劇『勇者史異聞 芙蓉友奈は語部となる』
シリーズのクロスオーバー作品であるゲーム『花結いのきらめき』*2
という風にシリーズ展開がされています。
作品の紹介は一旦ここまでとして、今年9月に自分はその聖地巡礼に行ってきたので、その当の様子を振り返っていきます。
今回はできるだけ作品についての核心的なネタバレになる部分を避けて紹介していくので、「まだ見てないよ!」という方も安心して読んでいってください!
聖地・香川に行ってみた!
まず聖地についてですが、「勇者であるシリーズ」は基本的に香川県が舞台となっています。
実在の場所をモデルにしていることが多く、かつたくさんの数があります。
香川到着まで
当時自分は大学の夏休み期間だったのと諸事情で地元の大阪に帰省していて、ジャンボフェリーに神戸~高松間を運航するフェリーがあるのを知って予約しました。
乗船当日、出航時間が遅めだったので神戸のゲームセンターで少し時間を潰してから神戸三宮フェリーターミナルへ。
船内は広めで食べ物や飲み物を買う場所もあり、なんとお風呂場まであったので快適に旅の始まりを過ごすことができました。
船に揺られること数時間、そして......
高松、到着!!
『鷲尾須美は勇者である』は『結城友奈』の2年前を描いた物語で、鷲尾須美、乃木園子、三ノ輪銀の3人が勇者に任命され、その役目を果たしていくといった作品。
シリーズの中でも個人的に一番好きな作品で、話は短いながらも3人が友情を築き、困難な試練や残酷な運命に立ち向かうという様子が非常によくまとまった作品です。
『鷲尾須美の章』として映像化され、劇場版三部作が製作された後にテレビアニメとして2期の前半に放送されました。
高松駅で始発を待ち、まずは坂出へ。
坂出駅で電車を降りた目の前には......
ここは......!イネス!!
先代勇者3人がよく行っていたショッピングモール、イネスのモデルとなったイオンモール坂出です。
仲良くジェラートを頬張っていたシーンがとても印象的でした。
始発で来て午前6時半頃だったので当然店は開いておらず、次は瀬戸大橋記念公園へ。
バスを降り、海沿いの方へ少し歩くと、
ここはもしかして......!
ァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(オタクの悲鳴)
『鷲尾須美の章』アニメ版のOPで、3人が歩いていた場所です。
曲も映像も本当に大好きで、あの場面のモデルとなった場所に来れたことでいろいろな思いがこみ上げてきて感極まりそうになりました。
そして海沿いから公園内に移動し、色んな場所を歩いていると、
なんと、ラッピング自販機を発見。
こういうのを見ると地域が作品を認識しているのを実感できて嬉しくなりますね。
そしてそのすぐ目の前にはアニメ2期後半の『勇者の章』で歴代勇者の石碑があった場所のモデルのマリンドームが。
座席が丸々石碑になるの凄い発想だと思います。
そして瀬戸大橋記念公園で最後に訪れたのはここ。
ここに関しては『鷲尾須美』の聖地と言うより『結城友奈』の方ですね。
作中でのシーンについて語ると結構なネタバレになってしまうので省きますが、知っている方は見覚えがあるのではないでしょうか?
作中では重大な意味を持つ場所なので、わかる方はニヤニヤしてくれれば幸いです。
そして次の目的地へ向かうために坂出駅に戻り、電車を待っている間坂出イオンの中を歩いていると、
なんと小規模ながらもゲームセンターがあり、チュウニズムとDIVA(あと写真に映ってないけど太鼓の達人)が置いていました。
そして折角なのでDIVAを1プレイ。
EXのクリアを増やし、プレイが終わった頃にはそろそろ電車が来そうだったので急いで駅に向かい、次の目的地へ。
『楠芽吹は勇者である』の聖地へ @宇多津
『楠芽吹は勇者である』は楠芽吹、加賀城雀、弥勒夕海子、山伏しずくが「防人」として部隊を組み、巫女の国土亜耶と共に四国外の調査任務を行っていくという作品です。
時系列的には『結城友奈』1期~2期『勇者の章』の少し前となっています。
「防人」と「巫女」について解説をしておくと、防人は勇者の適正があるものの選ばれなかった者がなる「量産型勇者」であり、「巫女」は人類の守護神である「神樹」の信託を受け取る力を持った者のことです。
この作品は他のシリーズと比べて個々の戦力が劣る分、連携やチームワークが重視されています。特にリーダーの芽吹が抜群のリーダーシップを誇り、一癖も二癖もある仲間をまとめ上げて任務に臨む姿はシリーズの他作品にはない魅力があります。
アニメ3期の『大満開の章』にて映像化がされました。放映開始時は『大満開の章』についての情報は公開されてないものが多く、1話を当時リアルタイムで視聴していた自分は動いて喋る芽吹と亜耶を見て驚きと興奮で物凄く高まった覚えがあります。
坂出駅を出発して宇多津駅で降り、まず最初に向かったのは......
!
ゴールドタワーだ!!
デカ~~~~~~~~~~~~~
街中にドンとそびえ立ち、かつ全面ギラギラとした金色に塗装されているのは近くで見ていて迫力が物凄かったです。
作中でもそのままゴールドタワーという名称で登場していて、防人たちの本部となっていました。
折角なので最上部からの景色を体験してみることに。
入場チケットを購入し、そのままエレベーターで一気に最上部まで上がりました。
わ!!高い!広い!デカい!!
高い場所は恐怖より興奮が勝つ性格なので香川の景色を堪能しながら施設内を巡っていました。
そして次の目的地の宇夫階神社へ。
作中では勇者部メンバーに加勢する新たな勇者の選抜が行われていた場所です。
神社での撮影の可否がわからず写真は残していないのでご了承ください。
宇多津での旅程を終え、そしてついに観音寺へ......!!
宇多津駅を出発してこの旅行のメイン目的地、観音寺へ。
観音寺は他の聖地が香川の東側に位置していたのに対して愛媛寄りの思いっきり西側にあり、移動時間がだいぶかかるので実際に行く際には時間に注意しましょう。
約1時間電車に揺られ、ついに念願の観音寺へ到着......!!
わ!!ここアニメで見たことある!!!
この後にも色々紹介していくんですが、マ~~ジでアニメで見た場所がしょっちゅう出てきます。
これにはもうゆゆゆオタクの俺さん感激で涙が止まりません。
Twitter(現X)上で心優しいFFに「観光案内所で自転車が借りられる」との情報を聞き、早速駅前の観光案内所へ。すると......
友奈ちゃん!!!!!!!(CV:三森すずこ)
ここにもありました、ラッピング自販機。
これには心の中の東郷さんも思わず叫び出してしまいました。
そして観光案内所で自転車を借り、いざ観音寺観光スタート!
その頃はちょうどお昼時だったので、昼食にすることに。
街中を移動してるだけでも色々発見するものがあるので常に楽しかったですね。
香川に来たならやっぱり”アレ”食べますよね......?
うどん!!
作中では「かめや」として登場した「手打ちうどん つるや」さんで昼食をいただきました。
香川に来たらうどんを食わずして帰れないでしょ~
「勇者であるシリーズ」のキャラクターは基本的に*3みんな好物がうどんなのでここはうどん一択。うどんは女子力を上げるのよ
今回は肉ぶっかけうどんを注文しました。
麺はコシが素晴らしく、流石本場香川といったところ。肉や天かす、ネギも合わせて食べながらラストは付け合わせてあったレモンを絞って味変。
この肉うどん+レモンというのが本当に素晴らしく、前半は食欲の赴くままにこってりした肉を食らい、後半に差し掛かってからはレモンの汁を加えることでうどんがあっさりした風味になり、最初から最後まで美味しくいただけるといった最高の組み合わせとなっています。
この美味しさには食べながら感動してしまいました。人生20年過ごしてきて食べた中で間違いなく一番美味しいうどんでした。
お腹を満たしたところで、次の目的地の琴弾八幡宮へ。
慣れない道ながらも自転車を走らせ、そして到着。
2期で勇者部一同が初詣に行っていたシーンを思い出しました。
友奈と東郷の馴れ初めのシーンでおはぎ食べてた場所。
ゆうみもすき~~~~~~~~~~~~~
そしてそこの近くにあった「観音寺市総合コミュニティセンター」に入ってみました。
すると......
わ~!!勇者部だ~~~~!!!!
なんと勇者部一同のスタンドパネルが!
オタクはこういうのに弱いので嬉しくなっちゃいますね。
そして施設内を巡回していると、
そこには声を当てられた声優さんのサイン色紙が!
照井春佳様、三森すずこ様、内山夕実様、黒沢ともよ様、長妻樹里様、本当にありがとうございます。
そして次に向かったのは有明浜。
ここは作中の色んな場面で出てきます。
もしかしたらどこかに木刀を振り回してるにぼっしー*4がいるかもしれない。
ここは1期EDで勇者部が歩いていた場所。
ED曲は1期が一番好きです。
ここも景色を眺めているとアニメの記憶が色々と蘇ってくるような場所でした。
そして観音寺で最後に訪れた場所がここ。
「かなくま餅」さん。
既に空腹が満たされていたのと営業時間を過ぎていたので入ることはなかったのですが、ここは『勇者史異聞』で登場したお店です。
また来ることがあれば行きたいですね。
そんな感じで観音寺をじっくり観光し、いよいよラストの目的地へ......
『乃木若葉は勇者である』の聖地へ @丸亀
『乃木若葉は勇者である』は「勇者であるシリーズ」の時系列では最古の物語で、バーテックスが突如空から現れ、人類に牙を剥き始めた未曽有の危機の中、勇者の力を持った乃木若葉、土居球子、伊予島杏、郡千景、高嶋友奈と巫女の上里ひなたがバーテックスに立ち向かうという作品です。
『結城友奈』『鷲尾須美』『楠芽吹』とは時代が大きく異なっており、勇者というもの自体についての扱われ方や役割、機能が以後の時代の物語とは異なっているのが特徴です。
また、このシリーズは後半でハードな展開になるのが通例(?)ですが、本作はその中でも群を抜いたハードさであると思っています。
こちらも『楠芽吹』と同じくアニメ3期の『大満開の章』にて映像化されました。
アニメでは重要な展開が連続する原作後半のエピソードが中心となっており、またそこが一番ハードな部分であるので当時の自分は毎週胸を締め付けられる思いをしながら見ていました。
観音寺駅を出発し、丸亀駅へ。
観音寺を回った頃にはもう疲労がかなり溜まっていて、電車に乗ってる最中はほとんど寝ていました。乗り過ごさなくてよかった~~
丸亀駅を降りてからは、まず丸亀城に向かいました。
道中は結構急な斜面が続き、運動不足のオタクにはかなり足腰に来ましたね。
高校時代の山登り行事で鍛えられていなかったら瀕死でした。
そしてちょっとした山登りをしていき......
丸亀城の天守閣に到着。
ここは作中では勇者たちの基地となっており、教室があったり訓練場があったりとただの城にとどまらない施設となっていました。
実物を見たのは初めてなんですが、思っていたよりもかなり小さかったです。
今回は時間の都合で中には入れませんでした。次来た時にリベンジしたいところですね。
近くの自販機で買ったキンキンに冷えたジュースで乾いた喉を潤しながら少し休憩。
天守閣は山頂にあるので近くからは香川の景色が一望できます。
これが烏だったらすんごくエモいな~*5とか思って撮った写真
これは下山の際に撮った写真
夕日に照らされるゴールドタワーと奥に構える瀬戸大橋がマジでカッコよかった。
日も暮れ始め、そろそろお腹も満たしたいなと思っていた頃だったので、夕食を取るために最後の目的地へ向かうことにしました。
向かったお店は「骨付鳥 一鶴」さん。
作中では若葉と球子がこの店に行って一緒にご飯を食べていました。*6
アニメでは「大満開の章」6話にて登場しました。
香川ではうどんの他にも骨付鳥が名物になっていることは実は下調べをしてる際に初めて知りました。
かなりの人気店らしく、入るまで結構待つこともあるらしいですが、少し早めに来ていたのでそこまで時間を取られることなく入店できました。
香川の骨付鳥には歯ごたえ抜群な「おや」と柔らかく食べやすい「ひな」があるらしく、自分は歯にやさしいものが食べたかったので*7「ひな」を注文。
作中では若葉が「おや」、球子が「ひな」を食べていました。
サクサクの皮に包まれながらも、肉は噛めば肉汁があふれ出すほどの最高のジューシーさ!
しっかりスパイスも効いていて食べる手が止まりませんでした。
鳥めしとスープもいただきました。
鳥めしは醤油の炊き込みご飯と鶏肉がマッチしていて、スープは落ち着いた味わいでした。
やっぱり日本人の食卓には米と汁物があってこそだよ......
そして欠かせないのはやっぱり......
酒!!ビール!!!
アッツアツでジューシーでスパイシーな鶏肉を食らいつつ、キンキンに冷えたビールを流し込むのは控えめに言って極上の体験でした。
マジで相性抜群すぎる。最高です。
そんな感じで夕食を楽しみ、回る予定だった全ての場所を回り終えたところで、帰りのフェリーの出航時間まで何をして時間を潰すかと言うと......?
”音ゲー”...ですよね (音ゲーマーの櫻井翔)*8
今回の旅行、聖地巡礼がもちろんメインなんですが、折角行ったことのない県に行くんで行脚埋めは進めておきたいですよね。
丸亀駅から少し歩いた所にGiGO丸亀があったので、そこで時間まで音ゲーをすることにしました。
香川称号、ゲット~~
これでもう今回の旅行に悔いは無くなった...と言いたいところなんですが、チュウニズムには『結城友奈は勇者である』1期OPの「ホシトハナ」が現在でも収録されていて、折角ならALL JUSTICEを狙うぞ!と意気込んでいたのですが、疲労困憊だったのと金筐体がなかなか空かなかったのもあってAJは取れませんでした......
ここだけは非常に後悔してます。
その時に出たリザルトたち。
パラジクロロベンゼン再鳥はちょっと上手い
そしてそろそろ出なきゃヤバい!って時間になるとゲームセンターを離脱し、高松に戻りました。
神戸・大阪へ帰還
高松駅に戻り、そこから高松東港へのバスに乗り、フェリーの到着を待っていました。
一日中歩き回ったのもあって体がもうクッタクタで、寝落ちしてしまわないように最大限の注意をしていました。
そして待つこと数十分、ついにフェリーが到着し、一日楽しみ尽くした香川に別れを告げました。
自分の座席に座ってからは一瞬で眠りにつき、目が覚めた頃には既に神戸の朝日に照らされていて、旅の終わりと帰ってきた日常を感じつつ帰路につきました。
ちなみに家に帰ってからは一日中爆睡してました。
おわりに
ここまでが自分の香川旅行・聖地巡礼の記録の全てとなります。
結論から言うと、
超、楽しかった!!!!!
自分の好きな作品のモデルとなった場所に行くことの感動、そこでしか見られない景色、旅先で食べるご飯の美味しさなど、聖地巡礼、さらには旅行というものが本当に楽しいものであると実感しました。
是非ともまた行きたいです、香川。
流石に1日で全ての聖地を回り切ることは難しく、行けてない場所もたくさんあるので機会があれば行けてない場所を中心に行ってみたいという気持ちになっています。
特に先日行われた朗読劇『勇者史異聞 芙蓉友奈は語部となる Carpe diem』で登場した伊吹島には行ってみたいですね。
この記事を読んで「勇者であるシリーズ」、聖地巡礼、旅行、これらの中で一つでも興味を持ってもらえるものがあればとっても嬉しく思います。
バカみたいな弾丸スケジュール立てて旅行してたせいでかなり長めの記事になってしまっていたり、作品について深いところまで紹介することができなかったりと至らない点もありましたが、自分の感じた楽しさが伝わっていればいいなと思っています。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
おまけ
senrengeki.hatenablog.com
暇だったら去年の記事も読んでね
【没案紹介コーナー】
この記事、実は前々からどこかで書こうとしてたものをこの機会に書けばよくね?って急に思いついて書き始めたもので、他にも案がありました。
まあ全部エロゲについてなんですけどね。
1.「千恋*万花」紹介
言わずと知れた有名キャラゲーブランド、ゆずソフトの9作目。同ブランドの作品の中でもかなりの人気を誇っており、今年はオンゲキとチュウニズムとのコラボを果たしました。
ちなみに自分はランイベ上位500位以内報酬のプレートを持っています(隙自語)
2.「9-nine-」シリーズ紹介
ぱれっとから発売された異能力バトル作品。
4部作+1作からなるシリーズで、非常に人気があります。
この案に関してはそろそろセガが目をつけてコラボし出すんじゃないかな~って思惑もあったりします。
3.「WHITE ALBUM2」紹介
老舗ブランド、Leafから発売された、「冴えない彼女の育てかた」で有名な丸戸史明氏がシナリオを手掛けられた作品。
三角関係が物語の主軸となっており、非常に人気が高い作品です。
これに関しては自分より深い人間はたくさんいそうなので没に。
4.「創作彼女の恋愛公式」紹介
Aino+Linksから発売された、創作活動に励む少年少女を描いた作品。
同シナリオライター、原画家が再びタッグを組んだ「アンラベル・トリガー」が来年3月に発売されるのでそれを機に書こうかなと思ったんですが、これも自分より深い人間は多そうなので没に。
1か2は書きたい気持ちは残ってるのでもしかしたら別でなんか書くかもしれないです。
期待はしないでください。
最後に、今回私が年末年始を共にするエロ・ゲームをご紹介......
戦国ランス
ランスシリーズ正史ナンバリング7作目であり、時間を忘れてプレイに没頭できると非常に高い評価を得ている作品です。
今年からランスシリーズを始めて、ついにここまで来れたかという感情になってます。
来年にはランス10まで終わらせたいね。そしたら来年のアドカレの題材になってるかもしれないです。
それでは。