クリスマスなので「アメイジング・グレイス」をやろう。

この記事はQUaver2022年度アドベントカレンダー12/21の記事です。

 

はじめまして、QUaver1stのよしのです。

最近寒い日が続きますね。風邪を引いたりしないように健康管理をしっかり行っていきましょう。ちなみに筆者は暖房代をケチって何枚も厚着して過ごしています。非常に辛く、苦しい。

 

 

まずは自己紹介から。

 

多機種勢です。主にゲキチュウマイと纏められるSEGA3機種を中心にやっております。

メイン機種→オンゲキ MAXレート15.26

サブ機種

maimai レート13814

チュウニズム MAXレート14.89

 

BEMANIはたま~に弐寺をやったりします。

 

ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル~after school ACTIVITY~の亡霊です。去年サ終しちゃって本当に悲しい。

 

最近のマイブームはポケモンとホロライブです。バイオレットを買いました。*1湊あくあを推しています。*2

 

 

さて、音ゲーの話はこれで以上です。(←え???)

 

本題に入ります。

今回紹介するのは、「アメイジング・グレイス」というゲームです。

 

 

アメイジング・グレイス」は、きゃべつそふとより2018年11月30日に発売された美少女アドベンチャーゲームです。つまりエロゲですね。

この記事にはR-18要素はありませんので未成年の方も安心してお読みください。でもリンク先はアダルトサイトなので18歳未満は回れ右でお願いします。ご了承ください。

 

cabbage-soft.com

 

本作は萌えゲーアワード2018の金賞・シナリオ賞を受賞するなど、非常に評価が高く、また、クリスマスの街を舞台にしていることから、今の季節にピッタリの作品になっています。

 

それでは、詳しく内容を紹介していきます。

あらすじ

「愛しの君へ 明けない聖夜の祝福を ―――」

主人公・シュウは記憶を失くし、雪の降る“町”で目を覚ました。
彼はそこをとても奇妙な場所だと思う。

中世の西洋を思わせるアンティークな町並み。
何よりも芸術を重んじる文化的価値観。

そして……町を囲むように閉ざしている、オーロラと呼ばれた巨大な壁。

だがシュウはそんな町の人たちに助けられ、
やがて聖アレイア学院という学び舎で学生たちと豊かな日々を過ごすことになる。

 

しかしそんな幸せはまたたく間に奪われる。12月25日、原因不明の大火災により町は崩壊の一途をたどった。

 

誰よりも町を愛するユネは運命の変革を心に期し、アドベントの初日─12月2日にまで時計の針を巻き戻す。

 

─なぜ、破滅は起こったのか?

─なぜ、何度やり直しても同じ運命を辿るのか?

─なぜ、これだけ時間を繰り返すことができるのか?

 

巡り巡る時の回廊。その果てに待つ世界を知るべく、町というキャンバスに彼らは真実を描き出す。

 

ジャンルが「エンドレスクリスマスADV」と記されているように、街の崩壊を防ぐために時間を戻してクリスマスまでの日々をやり直す物語となっています。いわゆるループ物ですね。

 

 

キャラクター

ここではメインヒロイン4人を紹介していきます。

ユネ

主人公シュウの同級生で、かつ最も身近な存在となる物語のキーパーソン。
彼女の特技は七色の声で、声色やトーンを変えて喋ることを得意とする。

 

キリエ

小柄ながらパワフルで天真爛漫な女の子。
クリスマスの文化祭に向けて映画を制作しており、
町や学校のあちこちで撮影を敢行しているという。

 

コトハ

性格も清楚かつ淑やかな先輩。長身でスレンダー。
油彩画のレベルは他に並ぶ者がいないほどであり、
もっぱら風景画を描くことが多い。

 

サクヤ

いつも一歩下がってついてくる控えめな性格の後輩。
ただし、そんな中身とは裏腹に見た目は無防備な女の子。

 

 

大まかな説明を終えたところで、ここからは筆者が感じた魅力について語っていきます。

 

その1.世界観

舞台はオーロラに囲われたクリスマスの迫る冬の西洋風の街です。そこではキリスト教的な宗教観が支配していて、また芸術が重んじられています。

めっっっっちゃ雰囲気良くね?

 

そう、ここ重要だと思うんですよね。なんか綺麗な要素いっぱい揃ってるじゃないですか!!

この作品に惹かれた間違いなく大きな魅力の一つです。

 

その2.シナリオ

この作品を語る上でやはりシナリオについては外せません。

何といっても、伏線回収が本当に巧妙なんですよね。

 

中盤は回収される伏線と新たに張られる伏線の塩梅が絶妙でどんどん読み進めたくなるようになっており、さらに終盤では残された伏線を一気に回収して最大瞬間風速を叩き出すという、飽きさせることのない構成になっています。

 

ちなみにシナリオライターは冬茜トム氏で、同じくきゃべつそふとの「さくらの雲*スカアレットの恋」「ジュエリー・ハーツ・アカデミア」*3、QUINCE SOFTの「もののあはれは彩の頃。」などのシナリオを手掛けられています。

 

 

いかがだったでしょうか?筆者が自信を持っておすすめできるゲームなので、是非プレイしてみてください。

最後に、すっっっっごく重要な情報を伝えて終わりたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

 

 

 

 

 

 

年末年始はこのゲームを遊んで過ごします。

名作らしい。知り合いのオタクが神ゲーって言っとった。

 

それでは皆さん、良いお年を。

*1:1日のうち18時間もやってた日あった。マジで恐ろしいゲーム

*2:あくありうむ。も買って発売日に徹夜で完走した。4時間しかかかんなかったけど

*3:筆者はこのゲームが大好きらしい。

*4:駿河屋の通販サイトより