TwitterでとあるFFがこんな感じのをまとめてツイートするっぽいので便乗。
くえばアドカレでブログモチベが上がり気味なので書くことにします。
今回は2023/1/1~2023/12/31の間に批評空間に点数を登録したゲームを商業・同人、18禁・全年齢を問わず対象として、
・2023年発売作品のみが対象の「新作部門」
・2022年以前の作品が対象の「過去作部門」
の2部門に分け、それぞれ3位までを発表したいと思います。
ちなみに今年の新作で買った作品は移植を除くと8本なので、そこはご了承ください。
新作部門
第3位 ウーマンコミュニケーション
ブランド:げーむくりえいたーねこ(同人)
発売日:2023/10/26
「会話の中に出てくる卑猥な単語を撃ち抜く」*1という、今までになかったコンセプトのゲームでした。
やってることは物凄いバカバカしいのに、実際にプレイしている時は必死になって探し、撃ち抜いた時には軽快なSEと演出で爽快感を得られるといった他にはない体験ができた良いゲームだなと思いました。
記憶に残るという点においてはかなり上位に来る作品です。
第2位 あまいろショコラータ3
ブランド:きゃべつそふと
発売日:2023/11/24
「あまいろショコラータ」シリーズの3作目。
前作でサブヒロインだった百々瀬みつきがメインヒロインになり、もう一人のメインヒロインとして新キャラクターのコハナが登場しました。
前作の時点でみつきさんが結構好きで、彼女の個別√があるということで期待と不安が入り乱れる中プレイしていたのですが、しっかりと彼女の持ち味を活かすことができていたと思います。
個人的にはコハナが予想してたよりもだいぶ良いキャラしてたのが良かったです。
1・2のメインヒロインたちは各√のアフターストーリーが用意されていて、短いながらも満足できました。
千絵莉と苺華はエロすぎ。
第1位 サクラノ刻 -櫻の森の下を歩む-
ブランド:枕
発売日:2023/2/24
2015年に発売された「サクラノ詩 -櫻の森の上を舞う-」の続編。
本作は前作とは異なり、草薙直哉以外からの視点も交えたオムニバス形式のような構成になっています。
これに関して深く語ってしまうと超ネタバレなので言及は避けるんですが、Ⅳ章が本当に最高だったと言わせてください。
これを8年間待ち続けた人は感情がすごいことになってそうですね......
新作部門は以上で、次は過去作部門となります。
過去作部門
第3位 抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか?2
ブランド:Qruppo
発売日:2019/7/26
通称「ぬきたし2」。
2018年に発売された第1作の続編です。
SSは前作でも好きだったので今作では仲間になってるのがやってて嬉しかったですね。
前作に比べてギャグがパワーアップしてる印象があり、特に美岬√は前作でもかなりインパクトの強い√でしたが、今作のアフターでは狂気性がしっかり強化されていて頭のおかしい個性的なお話になっていたと思います。
第2位 Demons Roots
ブランド:深爪貴族(同人)
発売日:2021/11/19
2016年発売の「King Exit」のスピンオフ。
今までにプレイした同人ゲームの中で最高峰の出来です。
魔族や奴隷などの敗北者による反逆というコンセプトで、逆境から立ち上がっていく熱いストーリーがとても魅力的でした。
やり込み要素のバッドエンドモードはまだ手をつけられてないので時間ができたらやります。
第1位 RanceⅥ -ゼス崩壊-
ブランド:ALICESOFT
発売日:2004/8/27
ランスシリーズのナンバリング6作目。
今作は南の魔法大国ゼスが舞台となっています。
3Dダンジョンを探索するシステム*2であり、もともと「世界樹の迷宮」シリーズのファンであったので最初から最後まで飽きることなく楽しめました。
ちなみに今作で好きなキャラはウルザです。正直01~6、鬼畜王とやってきた中でトップクラス。
これで過去作部門、ならびにランキングは以上となります。
【おまけ】
2022年verも折角なのでやってみます。
新作
3位:終のステラ
2位:ハミダシクリエイティブ凸
1位:ジュエリー・ハーツ・アカデミア
過去作
3位:きまぐれテンプテーション
2位:アメイジング・グレイス
1位:ハミダシクリエイティブ
こんな感じになるかなぁ
それでは。